神奈川県支部長挨拶

 神奈川県に居住あるいは勤務する日本大学法学部出身者が集まり活動していた日本大学神奈川県桜法会から名称変更し、正式に日本大学法学部校友会の神奈川県支部として活動をはじめ、今年で5年目に入りました。桜法会活動から数えて、今年で32周年を迎えます。

 この期間、コロナ渦による緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の実施による会合の自粛等があり、校友会としても総会、懇親会に際して飲食の自粛等をせざるを得ず、活動の低迷が危惧されましたが、2023(令和5)年5月8日に、「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類相当」に移行することが正式決定して以来、本格的な活動を稼働させているところです。

 しかし、アメリカンフットボール部の反則タックル問題に端を発し、田中理事長問題、猪口理事の背任問題、そして大麻問題など一連の不祥事問題を原因として、これまで10万人を割らなかった受験者数が75、000人と大きく減少し、大学創設以来の危機に見舞われています。そんな中、司法試験では令和5年、本学在学生・修了生からは12名が合格し、対受験者合格率は13.95%(法科大学院別の合格者人数順位では19位、同合格率順位では35位)このうち、在学中の受験資格で5名が合格し、校友として誇らしく感じています。

 林真理子理事長(芸術学部文芸学科卒)のもと、新たに就任した大谷喜一校友会長(理工学部薬学科卒)、理工学部教授の大貫進一郎学長(理工学部電気工学科卒)、そして、法学部校友会としては3選を果たした小田司法学部長(法学部法律学科卒)のもと、ガバナンス体制の強化を指標とする管理運営の中で、筆頭学部である法学部校友会の神奈川県支部として、母校の名誉回復を願い、箱根駅伝の上位入賞を祈願し、今後の発展に少しでも寄与できるよう、校友としては、会員相互の連携を強固なものとするために親睦を図っていく所存です。

 校友諸兄にあっては、是非この機会に校友会に入会いただき、仲間との交流及び母校での活動をお願いいたします。

令和6年5月1日

日本大学法学部校友会神奈川県支部

支部長  桐ヶ谷政行